仙台にて、せり鍋をいただきました。

根っ子が丸ごとついてるセリを見て、びっくりしました。

正直、根っ子は、捨てるものだと思っていたからです。

栄養があり、何より歯ごたえがたまらなく美味しい根っ子。

味わったことのない食感と味に、感動しました。

ただ、根っ子を残すことは、セリ独特のえぐみもあり、

衛生的にも下処理が大変で、普通は到底できないものだそうです。

 セリだけでも十分美味しいお鍋が提供できるにも関わらず、

あえて根っ子を残す「こだわり」と「自信」は、「それをわかってくれるお客様に喜んでもらいたい」という、

想いが、にじみでているようでした。

お鍋が最高に美味しかったのもさることながら、

きっと長い研究を経て、苦労のすえ「根っ子つき」セリ鍋が誕生したかと思うと、

なんだか、オーナーの熱き想いも含めて、まるごと御馳走になった気持ちがしました。

 

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