「インターンシップマナー講座」を2日間、担当いたしました。

こちらの大学で登壇するのは、今年で8年目です。

私は転職の際、最終面接で「不採用」になった企業から、
「再度、面接に来て下さい」と連絡があり、「採用」になった経験が2度あります。
「挨拶」の印象がとても強く残ったそうで、
そのときのエピソードを学生に伝えています。

林田正光氏は、リッツカールトン大阪で営業統括支配人を務める
伝説のホテルマンといわれた方です。
彼が57歳のときに、ある一流ホテルのオーナーと面談の機会を得たときのこと。
2時間ほどたち、突然、オーナーから驚く提案をいただくのです。

 

「私どものホテルの社長と総支配人を引き受けてもらえませんか」と。
決め手は「最初の挨拶で決めました」ということでした。

 

そんな事例を交えながら、
心に響く挨拶って何か。それによって、どうなるのか。
学生一人一人と対話するように進めていきます。

「人付き合い下手」だった私の失敗談が、
「この人にできたなら、私にもできるかも!」
こう思ってもらう瞬間が嬉しいし、
そこから、行動変容につながることが何より嬉しい。

 

8年間、同じテーマでも、受講する学生が変わり、
時代が変化し、私自身も変化するなかで、
データも、事例も、毎年「旬」でありたいと臨んでいます。

その年に出逢えるご縁の不思議さを感じながら、
今年も大学のキャンパスの一本道を帰ってきました。

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