人材が輝く会社の骨組みを作り
会社の輝きを出すコンサルティング

完全オーダーメイド。目指す姿に向け、年間で伴走いたします。

コンサルティングの特徴と効果

一人一人の「隠れた強み」を引き出し、「持ち味」を磨く研修と、真のありたい姿の実現にむけ、課題を共有し、考え、ともに創りだす年間コンサルティングです。

特徴その1

徹底したヒヤリング・戦略ミーティング(3回〜)

・目指す姿、ゴールの戦略会議
・在り方、らしさ、イメージワード、大事にしたいキーワード・ミッションを深め合い、「言語化」していきます。

特徴その02

徹底した現場・競合リサーチして「差別化」フィードバック・ミーティング

特徴その03

御社の「想い」と、「強み」と「課題」を理解した上で、オリジナル研修

スタッフ全員ができる目指す接客スタイルの「一般化」を目指します。

※銀行での接客コンサルティングでは、自ら50支店を周りリサーチした上でオリジナルテキストの作成に臨みました。
※効率重視、AI時代だからこそ、泥臭くても、人間でしかできない感覚、感性を大切にしています。

コンサルティングで目指すこと

かつて私は、リゾート施設・結婚式場を運営する会社の建築部に6年間、所属しておりました。1ミリの図面からお城のような建物が建っていく過程を間近で見て、最も大切なものは「土台・基礎」ということを知りました。

どんなに立派な建物に見えても、基礎が盤石でないと崩れてしまうからです。そして、同じく大切なのが「設計図」です。設計図ががなければ城は建てられないからです。

私の研修では、この「土台」となる基礎トレーニングを徹底して行います。

接客の「入り口」から「出口」までの一連の流れを強化し「見える化」をサポート。

業界ならでは、御社ならではの「キーフレーズ」を大切にした、スプリクト(マニュアル)を作成し、「接客のムラ」を防ぎ、省エネ対応がおこす「機会損失」を改善し、訴求ポイントを意識した「接客レベルの標準化」を目指していきます。

そのために、まず最初にじっくり想いを聴かせてきただき、現場・競合リサーチ、戦略会議を重ね、在りたい姿を描き、お客様に選ばれるために、一丸となって、二人三脚で取り組む接客コンサルティングです。

簡単に表現できる図式を入れたいです。三つの円を重ねる感じや、矢印的なもの・・

接客コンサルティングの取材記事が掲載されました!

(朝日新聞オススメのマイベストプロ掲載)

マナーのプロが教えるのは外見的な美しさよりも「心の姿勢」(1/3)

マナーとは、型を学ぶものだと考える人は多いでしょう。しかし、表面的な形だけを整えても、その行動が内的な動機によるものでなければ、自律型の人材は育ちません。

セランスタイル代表の原田正美さんは、これまで20,000名以上にビジネスマナーやコミュニケーションの研修を行ってきましたが、「きれいな所作を教えるよりも、働く喜びを知る人を増やしたいという思いで取り組んでいます」と語ります。

「その人の魅力を発揮するための基礎を作り、持ち味を引き出すことができれば、一人ひとりが生き生きと働くことができ、結果的に製品やサービスの良さが伝わり、組織の実績につながるのです。」しかし、そう言い切る原田さんも、もともとは人見知りで、笑顔や接客には自信がなく悩んでいた一人だったと言います。

原田さんは、日本の顔とも呼べる金融機関にて各界の重鎮を迎える役目を担ったことから、「マニュアル通りのマナーでは通用しない」と痛感。コミュニケーションスキルや心理学、話し方を徹底して学び、自信をつけました。

「せっかく身につけたスキルは活かしてこそ」と考え、婚礼司会者に転身後、スキルだけではない「心に働きかける関わり」こそが人を動かすと確信し、マナーを教えるプロとして独立しました。企業研修や講演に登壇する一方で、もっとも重視しているのは現場目線のコンサルティング。

IT分野や製造業など、コミュニケーションが苦手な社員が目立つ企業からの依頼も多いのですが、「自分もコミュニケーションが苦手だったので、苦手な人が“わからない”と感じるポイントが、よくわかります。

マナーには人や組織の「仕事に向き合う姿勢」がそのまま現れる(2/3)

徹底的な調査をもとに、本音で人とぶつかる

研修では自信のなさゆえか、照れていたり、ふざけてしまう受講者も多いそうですが、原田さんは、「お客さまが本当に目の前にいるという気迫でやっていますか?」と真摯に問いかけます。

「本質的」「本音」「本気」をモットーにした研修はきれいごとでは終わらず、ある意味泥臭いスタイルかもしれませんが、ストレートにぶつかるからこそ、参加者の気持ちに火が付きます。

「パフォーマンスのような接客を追い求めるのではなく、まずは相手が安心を覚え、快適さを感じるために必要な力を徹底的に身につけます。その上で、感動や感激のあるコミュニケーションができれば、相手の心に深く響き、お互いが心地いい関係を作ることができます」。

単に知識を与え、型を教えるだけではなく、マナーを使いこなすことで、その人が自信を持って仕事ができるようになることを目指しています。

ある地方銀行での研修では、同業種の支店約50カ所に足を運び、接客時間や窓口での対応など徹底的に調査してから現地に赴きました。

実際のクレーム事例や、クライアントが窮地に陥った経緯、現場で起きている事実を拾い上げ臨んだので「行員より内情をよく知っている」と感心されたそうです。

良い事例・悪い事例を実演し、実例をもとに互いに理解を深め合い、職員の接客ぶりを動画で確認しながら表情やクセを改善するなど、具体的できめ細やかな対応も相まって、最後には感動のあまり泣いてしまう人も。

「内容が腹落ちすれば、課題を解決する力が自然に養えるようになります。すると仕事が義務ではなく、楽しんでできるようになってきます」

マナーには人や組織の「仕事に向き合う姿勢」がそのまま現れる(3/3)

思いやりを形にできると、人生の質が変わる

クリニックではスタッフと同じ制服を身につけ、現場で研修を実施しました。

「たとえば、寒そうにしている人がいたら、ブランケットを持っていく。

精算機の前で戸惑っている人がいれば、『何かお手伝いできることはありますか』と声をかける。医療の知識がなくても、真心はどの現場でも共通。

「できることはたくさんあります」。

現場研修中、患者からは「元気が出た」「今日来てよかった」との声が寄せられ、そんな姿を見ているうちに、最初は訝しげだった看護師やスタッフも、「患者さんがこんなに喜んでくれるなら、自分たちもやってみたい」と接客への意欲が高まったそうです。

「クレームばかりの一日と、感謝の言葉でいっぱいの一日では、同じ一日でも人生の質が違ってきます。

たとえ一期一会の研修でも、『そういえばあの人、あんなこと言ってたな』と思い出して、どこかで役立ててくれたらうれしい」と原田さん。

4人きょうだいの末っ子で、高齢の母が病を押して自分を産んでくれたことから、出会った人との縁や共に過ごす時間を、ことのほか大切にしています。

「実は私自身、マナーのおかげで転職に成功したことがあります。一度面接で落ちてしまったものの、『あなたの振る舞いが素晴らしかったので、どうしても気になって』と連絡が入り、就職ができたのです。普段は寡黙な芸人も、ひとたび舞台に上がればお客さまを笑わせるように、仕事の場面で自分の役割に徹し、相手を思いやる振る舞いができるようになれば、お客さまや会社のためになるだけではなく、自分の人生も豊かにできるのです」

コンサルティング費用に関して

 目指すゴールに向けて年間コンサルティング: 1,000,000円〜

(接客モニタリング・現場研修・スプリクト作成・フィードバック・フォローアップ)

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