リッツカールトンの舞台裏から学ぶ

リッツカールトン東京の人事の方とご縁をいただき、なんと特別に

舞台裏を見せていただく貴重な経験をしました!

 

社員食堂、人事部オフィス、スタッフエレベーター、作業室にいたるまで、

細部に、裏側に、本物がにじみ出ることを肌で教えていただきました!

人事担当者様から教育プログラムについてお話を伺い、

研修、トレーニングだけでは限界があるというお話のなかで

特に何を大事にされているのか伺ったところ、

「スタッフ同士が相手の良さを引き出す環境作り」という言葉が特に印象に残りました。

日常のチカラ。日々の磨き合いのなかで、心から楽しむ主体的な接客が生まれるんだと

肌で感じ、胸が熱くなりました。。

社員食堂に入った瞬間、厨房のシェフが笑顔で挨拶してくださり、

スタッフ専門エレベータでは、相手の行き先を把握し、さりげなく押して後にするスタッフさん。

エレベータ内には、毎日変わる、クレドの表示があります。

社員同士が、常に自然体でさりげない気遣いと、笑顔の声かけ、

快適を創りだすことを楽しんでいます。

 

ホテルのなかは「和と洋の融合」「第二の我が家」のコンセプトどおり

ヒノキ扇のカーペットにいざなわれ客室に向かうひとときにおもてなしを感じます。

観察すればするほど、さりげない心 遣いにあふれています。

そこに奥深さ、余韻が生まれるんだと学びました。

今回実現したのは、ビジネススクールで出会って以来ご縁を育んでいる、

友人のおかげです!出会って13年!!ありがたい。

 

最新のクレドをいただき、今日感じたこと、得たことを

私の仕事に大いに活かしてまいります。

 

※写真・内容について掲載の承諾を得ています。

 

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