心理学を活用した接客術
昨日、長野にてセミナーに登壇しました。
ソースカツ丼のまち駒ヶ根です^ ^
テーマは、「心理学を活用した接客術」
旅館や、ホテルなど接客業の方がたくさんご参加くださいました。
商品でもサービスでも何かを提供する人にとって、お客様の心理を知ることはとても重要。
お客様が何を求め、どうして欲しいと思っているのか、旅館やホテルなどの実例で深め合いました。
人の行動を決定している「行動原理」や
何かしてもらったらお返ししたいという「返報性の原理」などを接客にあてはめてお伝えしていきました。
本音が表れるしぐさ編はワークでは皆さん楽しんで実践してくださいました。
そしてびっくりな出来事も!
日帰り出張でクタクタだったのですが、夜はちょいと焼き鳥やさんに寄り、
“やっぱり長野の日本酒でしょう!”と頼んだら、オススメが先ほどまでいた「駒ヶ根」のお酒。
なんと店長さんやスタッフさんは駒ヶ根出身だったのです。
盛り上がりました〜!
時間の関係で食べられなかった「ソースカツ」を東京でいただくという(≧∇≦)
ご担当者より「数名の受講者から本当に参加してよかった!と電話が入っています」と嬉しいご連絡をいただきました。さっそく接客に活かしているお話に嬉しく、電話をくださる心にありがたいなと思いました